星空に一番近い場所から、今夜の一杯へ

七夕の夜は、一年のなかでも少し特別な時間が流れます。
織姫と彦星が年に一度だけ天の川を渡るように、特別な夜にはふさわしい一杯があるのかもしれません。
今回は、七夕の夜をロマンチックに彩る、BarlOuS.tokyoだけの特別な3つの出逢いをお届けします。
星空に一番近い場所で生まれたお酒
シンガニが造られているのは、南米ボリビアの標高1,600mを超える高地です。
強い日差しと冷涼な夜の寒暖差のなかで育ったマスカット・オブ・アレキサンドリアだけを使い、純粋な一滴へと昇華させる。
まさに「星空に一番近い場所」から届くお酒です。
洗練された高貴な香りが広がるマスカットのスピリッツ「ロスパラレス クラシコ」をソーダで割って、夏に合うさっぱりとした一杯をご紹介します。
シンガニソニック
ロスパラレス クラシコ:30ml
ソーダ(炭酸水):60ml
トニックウォーター:30ml
口に含んだ瞬間に広がるフレッシュなブドウの香りと、爽やかなのど越し。星空とともに楽しみたい一杯です。
チリの小さな蒸留所が守り続けるもの

続いてご紹介するのは、チリ北部の家族経営の蒸留所で造られる「パイタナス」。
木樽の香りに頼らず、ブドウ本来のピュアな香りをそのまま立たせることにこだわったピスコです。
グラスに注いだ瞬間、フレッシュなマスカットと白ジャスミンのような香りが立ち上がります。アタカマ砂漠由来のミネラル感が、ドライに喉を潤します。
冷蔵庫でしっかり冷やすと、とろりとした質感に変わり、香りの輪郭がよりクリアになります。
七夕の夜に、静かに向き合いたい一本です。
チリピスコはこちら
10年の歳月が紡いだ、運命のボトル

織姫と彦星のように、お酒の世界にも運命的な出逢いがあるとしたら、それはこういう一本のことを言うのかもしれません。
今夜という特別な夜の締めくくりにご紹介したいのが、10年もの歳月を経て大切に熟成された最高峰の「ロスパラレス ヘレンシア」です。
ヘレンシアはスペイン語で「遺産」を意味します。
ヘレンシアは、飲み口はとにかく滑らか。
シルクのような質感で、雑味が一切ありません。
飲み込んだあとも果実の香りが長く静かに漂い続けます。
ストレートやロック、チョコレートとのペアリングもおすすめです。

今夜の七夕をきっかけに、一生寄り添えるような「運命の一杯」と出会えたなら、こんなに嬉しいことはありません。
グラスから立ち昇るアロマとともに、美しい夜をお過ごしください。

