CALABRO

カラブロ

柑橘類の果樹園、
オリーブの木、耕地のある
14ヘクタールの 土地にある蒸留所と農場

自然から生まれる物語

Calabro社は、地中海のカラブリア州カリアーティに位置する、伝統と革新が融合したリキュールメーカーです。
生物の健康に対する研究者、ロバート・マイオラノ氏の情熱と直感から生まれたこの会社は、地元の原材料を使用した特製リキュールを製造しています。

カリアーティ マリーナの中心部に位置する蒸留所では、香料や着色料を一切使用せず、天然の原材料のみを用いて製品を製造しています。最新のステンレスタンクと機械を備えたモダンな構造ながら、伝統的な手法を守り続けています。

直感と情熱の創造物

ロバート・マイオラノ氏はミラノ・ニューヨーク・オランダの大学で健康と食、環境と食を研究し、さらに北京大学では薬草の研究を行う等、最新技術を駆使するのに余念がありません。

CALABRO社が保有する果樹園では、クレメンタイン、ライム、マンダリン、シトロン、ベルガモット、オレンジ、グレープフルーツなど、絶滅の危機にある地中海産のさまざまな柑橘類を見事に観察することができます。

また、彼の直感と情熱から生まれたリキュールはイタリア、ヨーロッパ、アメリカの主要な飲料見本市に出展され、ミラノのTutto FoodではNiche Product Awardを受賞するなど、高く評価されています。

温暖な気候と豊かな 農業

イタリアはよく長靴に見立てられますが、その長靴のつま先の部分であるイタリアの南部、カラブリア州カリアーティにてDOLCEBEREは生産されています。
カラブリア州カリアーティは、美しい海岸線と温暖な地中海性気候で知られています。
この地域は年間を通じて穏やかな気候が続き、冬も比較的温かく、夏は暖かく乾燥しています。
そのため、オリーブや柑橘類などの農業が非常に盛んです。

写真は2023年イタリア視察で撮影したものです。ロバート氏ご本人にご案内いただき、素晴らしい体験ができました。

DOLCEBERE

日本初上陸

イタリア産プレミアム リキュール

DOLCEBERE(ドルチェベレ)とはドルチェ(お菓子)とベレ(飲む)を合わせた造語で、「飲むお菓子」という意味のリキュールです。
伝統的で人気のあるお菓子からインスピレーションを得て作られました。
パティシエと一緒に忍耐と献身をもって長年研究し、ティラミス、ザッハトルテといった人気のあるお菓子の味わいや風味を香料や天然エッセンスの絶妙な配合によって再現しています。
食事の終わりにも、その他の時間帯にも最適でどんなシーンでも楽しめる、リッチでクリーミー、豊かで包み込むような味わいのリキュールをお楽しみいただけます。

時代を超える伝統

DOLCEBEREはその名に「ルーツ、歴史、過去」といった意味を持つ、CALABRO社によって製造されています。
CALABRO社はその名の通り、受け継がれてきた伝統的な製法や素材を通して古代から現代までにかけて熟成された文化と品質を提供し、過去と現在をつなぐ役割を果たしています。