【飲むアロマ】梅雨のジメジメを1秒でリセットする夜の習慣
雨音が静かに窓を打つ夜があります。
心も体もどこか重たくなりがちなこの季節、忙しい一日の終わりに本当に必要なのは、感覚を鈍らせるアルコールではなく、心身を優しく解きほぐす「香り」なのかもしれません。
アンデスが育てた、飲むアロマ

南米ボリビア、アンデス山脈の標高1,600mを超える高地。強烈な太陽と冷涼な夜が繰り返されるその過酷な環境で、マスカット・オブ・アレキサンドリアは果皮を分厚く育て、フローラルな香り成分をたっぷりと蓄えます。
人工的な香料は一切使われていません。
大自然の生命力だけで生まれたシンガニは、グラスに注いだ瞬間、ジャスミンやオレンジブロッサムのようなボタニカルな香りをふわりと解き放つ「飲むアロマ」。
深く息を吸い込みたくなるようなリラクゼーションへ導き、本来の自分を取り戻すために飲む「シンガニレシピ」をご紹介します。
梅雨の夜のナイトルーティン

カモミールやミントのハーブティーを一杯淹れます。そこにシンガニを数滴垂らすだけでいいのです。
温かな蒸気とともに立ち昇るマスカットのアロマが、身体を芯からほぐしてくれます。アルコールの刺激は感じさせず、ハーブティーのようにゆっくりと時間をかけて香りを愉しむ、そんな一杯です。
身体を芯から温めて、深い眠りへの準備が静かに整っていきます。
ホット・シンガニ&ハーブ
・ハーブティー(カモミールやミントなど):1杯
・シンガニ:数滴〜小さじ1
※おすすめはラビウダデスカルサ
翌朝の自分に、やさしい選択を

樽熟成を行わないシンガニには、木材のタンニンも雑味も含まれていません。ブドウ本来の成分だけで構成された、極めてクリーンなスピリッツです。
プリン体・グルテン・糖質はゼロ。ヘルシーで甘く華やかな香りを持ちながら、実際の味わいは驚くほどドライでクリアなシンガニは、心身を気遣う夜でも罪悪感なく手を伸ばせます。
翌朝の自分を大切にしたいと思うなら、その選択はもう今夜から始まっているのかもしれません。

雨の日は、「自分をゆっくり整える」のにちょうどいいタイミングでもあります。
グラスに鼻を近づけ、深呼吸をひとつ。それだけで、今日という一日の終わりが少し豊かになるかもしれません。
