Procera Gin 500ml<BR>(プロセラ ジン)
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Procera Gin 500ml
(プロセラ ジン)

¥13,750
/
税込

生産国 ケニア
カテゴリ ジン
内容量 500ml
度数 40%

※『日本初上陸』:正規ルートで日本へ卸すのは今回が初めての意味です。

 

01 世界でも珍しい“フレッシュ蒸留”だから香り高い

世界のジンメーカーの多くは、蒸留所から遠く離れた場所で収穫したジュニパーべリー(以降ジュニパーと記載)を使用するため、新鮮なものを使うのが難しいとされています。
そのため、乾燥したジュニパーを使用することが一般的となります。
一方でProcere Gin(プロセラジン)は、蒸留所から約55Km程離れた場所にてジュニパーを収穫ができる立地にあるため、“フレッシュ蒸留”(新鮮な生のジュニパーを浸漬して蒸留)が可能です。
この“フレッシュ蒸留”により、本来乾燥のジュニパーだと揮発してしまう香気成分などを失わず、本来の爽やかなジュニパー感・清涼感・まろやかさをお楽しみいただけます。


生産者が持つ哲学
僕らは以前はワインを造っていた。
ワインを造る時に葡萄を乾燥させたレーズンは普通は使わないでしょ?
僕らの強みはすぐ近くにケニアの大自然があるという事。すぐ摘みすぐ蒸留しケニアの自然を液体に閉じ込めさせる事ができる。
都会の蒸留所にはできない事を僕らはできるんだ。それはテロワール(土地特有の特性)を表現する事ができるということ。

02 希少なジュニパーベリーを使用

原料の中心は、地球上唯一南半球まで到達したジュニパーであるアフリカンジュニパー(Juniperus procera)です。
「プロセラ」とはラテン語で「背が高い」という意味で、ケニア高地にあるジュニパーの森は雄大な樹々に圧倒される程です。
ケニアの高地に自生し、標高1,500m以上の高地でしか成長しないという特徴が、世界でも特別な理由です。

一般的なジュニパーは温帯で成長し、1年に3ヶ月間、夏の太陽のみを受け育ちますが、アフリカンジュニパーは、標高2,200mのジュニパーの森で栽培し、赤道直下の太陽から強い日差し(通年で毎日約7時間)を浴び育ちます。
それにより、より豊かな風味と香りが得られています。

03 米国・英国最大級の酒類コンペティションで金賞受賞

プロセラジンは、過去様々な賞を受賞しており、これらの賞を皮切りに世界中で広まりつつあるジンとなります。
現在は現地のケニアをはじめ、南アフリカ・アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・香港・シンガポール・オーストラリアなどで流通しています。

SFWSC(サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション)
世界三大酒類コンテスト(IWSC、ISC、SFWSC)のひとつで、酒類業界の注目が集まる米国最大級の酒類コンペティションです。
世界各国から約5,000点程の商品が出品され、審査ではバーテンダー、レストランのシェフ、流通バイヤー、食・飲料ジャーナリストなどの審査員による厳正なブラインドテイスティングが行われ、特別金賞(Double Gold)・金賞(Gold)・銀賞(Silver)・銅賞(Bronze)が選出されます。

IWSC(インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション)
こちらも世界三大酒類コンテストのひとつで、酒類の品質向上と市場拡大の寄与を目的に1969年創設。
世界のワイン、スピリッツ、ウイスキーなどを対象に審査されます。会長は、カリフォルニアワインの父と呼ばれるロバート・モンダヴィをはじめ、著名人が務めています。品質と味覚を審査した上で、各部門から特別金賞(Double Gold)・金賞(Gold)・銀賞(Silver)・銅賞(Bronze)が選出されます。

04 世界に同じものは1つとしてない。瓶・蓋にいたるまで現地の職人が全て手作り

現地の職人が1つ1つ作成しているため、世界に同じものは1つとしてないものとなっております。
デザインも洗練されているため、花瓶やインテリアとしての使用もおすすめです!


【瓶(ボトル)】
1本ずつ手拭き、かつ刻印入りで作成。

【蓋(ストッパー)】
現地のヤシの木を手彫りで作成。

【ボトルネックのレザー】
現地の牛の革を使用。

05 SDGsに寄与、1本購入ごとにジュニパーを1本植樹

プロセラジンが1本購入されるたび、現地でジュニパーを1本植樹するという活動を行っています。
社会に価値ある森林であることを示すことで、より多くの樹が植えられるだけでなく、古い樹の伐採抑止にも繋がっています。
遠い地である日本での購入も、ケニアの森林を守る行為に繋がるのは嬉しいですね!

06 トップバーテンダー2人が輸入に全面協力

プロセラジンは、以下2人のバーテンダーが実際にケニアの蒸留所に訪問したことが輸入のきっかけとなりました。

◆鹿山博康 氏
(Bar Benfiddich)

2022年度「Asia Best Bar50」で日本最高位の5位、「World Best Bar50」では48位にランクインした『Bar BenFiddich』(東京・新宿)のオーナーバーテンダー。

◆高梨寛実 氏
(Bar B&F)

鹿山博康氏の元で研鑽を積み、2017年に『Bar BenFiddich』の2号店としてオープンしたフルーツブランデー専門バー『Bar B&F』(東京・新宿)で、現在店長を務める。ボリビア産マスカットの蒸留酒「シンガニ」のアンバサダーを務める。


2人は元々、ナイロビにあるバー「Hero Bar」からゲストバーテンダーとして招待されたときに、運命的な出会いを果たしました。

アフリカのジュニパーベリーかつ"フレッシュ蒸留"で造られているジンに興味があり、実際に見学のアポイントを取って訪問しました。
そこで、実際に味や製法、生産者の想いに触れ、プロセラジンの魅力に惚れ込みました。

一方で、生産者も日本への輸出に大変興味があり、「プロセラ」の素晴らしさを日本にも届けたいという2人と思惑が一致しました。
「プロセラ」に対しての熱い想いを持った鹿山氏・高梨氏が先導に立ち、この度日本で販売することとなりました。


ジンは膨大な数のカクテルを作れるベースアルコールであるため、普段飲まれている飲み方で十分にプロセラジンをお楽しみいただけると思います。

上記で高梨氏にもコメントいただいた、現地でのおすすめの飲み方をぜひ試してみていただきたいです。
プロセラ本来の風味と香りをお楽しみいただけます。

 

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